どうも、みぃ~太郎です!
最近はウグイ釣りができるシーズンが近づきつつあるので、自分に鞭打ちつつ自作スピナー作りに励んでおります。
そろそろ、完成させないと…。
さて、今回は 前回 の続きでボディの重量を落そう!という記事です。
私が一番好きなスピナー ブレットンの重量バランスを参考に、ボディを作っていきたいと思います。
ブレットンの重量配分を知ろう!
まずは、ブレードとボディの重量バランスをパクっていきたいと思います!
総重量から計測。ブレットンはブレードとボディで2.5gという重量でした。
ブレードの重量が1.0g
ボディの重量は1.5gと言う内訳です。
自作スピナーの重量バランスは…
今回作っている自作スピナーは、合計3.5g…。
内訳は、ブレードが1.0g。
ボディが2.5g…やっぱり重い…。
バランスが悪いですね~。
ということで、ボディの重量をブレットンに倣って1.5gまで落していきたいと思います!
棒やすりでちまちま削って行きます。
10分ほど削ってみました。
重量を測って見ると…
1.5g!来ましたね~!
総重量も2.5gを達成!!
これまで作ったパーツを合体させると…
新しいボディとこれまで作ったパーツを合体させてみました!
もちろん今回もスイムテストをしてみましたよ~。
今回はスイムテストの動画を貼りつけておきます。水面の反射がひどくて見えにくいかもしれませんが…。
こんな感じで、一応回転しています。
泳がせてみた感じ、ちょっとボディを軽くしすぎたかもしれません…。結構、芯がブレてます。
お尻を振りまくっているようにみえますね…。こんなにお尻を振っていたら、ウグイの小さな口には針はささらないでしょうね…。
ボディの長さを足して、ブレードの取り付け位置を前にずらせば、もう少し安定した回転になると思うので、ビーズかなんかを作ってボディを延長しようかと思います。
それでは、今回はこの辺で!(^^)/
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