どうも、みぃ〜太郎です!
今回は私が10年ほど愛用している、フィールドハンター いうメーカーのワレットを紹介したいと思います。今回記事にするにあたりこのワレットの正式な名前を調べたのですが、フェイクフェザーワレット という名前のようです。10年目にして初めて知りました〜。(笑)
名前からして、いかにも安物って感じがしますよね~。
値段も1000円ちょっととそんなに高くないですからねー。やはり名前の通り、安ものだ…。
ちなみに、フィールドハンター のワレットを手にするまでは、プラスチックのケースを使っていました。
が…しかし、釣り雑誌とかを見てるうちにワレットの存在を知り、ワレットが欲しくなってしまいました。
それで、近所の釣具屋に行ったところ唯一置いたあったワレットが、このフィールドハンターのワレットだったんです。
しかもあったのは、この中途半端な変な色だけでした。
本当は、ダイワのシルバークリークのワレット が欲しかったんですけどね~、売ってなかったんですよね。
でも、早くワレットが欲し買ったのでその場ですぐ買いしましたよねー。
知らないメーカーの別に好きでもない色のワレットをね。
その衝動買いから早10年…使っているうちにだんだんと愛着が湧いてくるものですね。
数年後、念願のシルバークリークのワレットも手にしましたが、結局フィールドハンターのワレットの方が使いやすくて、シルバークリークは売っちゃいました。
今は何だかんだ言ってこのワレットが気に入っています。
でもね、特にこのワレットの魅力をあげなさいと言われても、大して無いんですよ〜。
でもここで終わっては記事の内容が薄すぎるので、頑張ってこのワレットの良いところを2つ絞り出しました!(笑)
シンプルな構造で使いやすい
フィールドハンターのワレットはすごくシンプルな構造になっています。真ん中に一枚仕切りがあるだけの構造です。
ルアーを収納できる面は合計4枚ですね〜。それでも小さなルアーなら以外と沢山入ります。
ちなみに、私のワレットの中には上の写真に写っているルアーが全部入っていました。
3g以下のスプーンが22個、3g以下のスピナーが19個、その他のルアーが5個です。これでも、まだ1面は完全に残っている状態ですよ~。
耐久性もそこそこある!
私、実はこのワレットを2度水中に水没させています。
やはり水に沈んだので、ちょっとだけダメージを受けてはいますが、今のところ使うことができています。若干スポンジが下地から剥がれて、浮き上がってきたような気がしますけどね。
水没時のダメージではありませんが、フックを何度もつけたり外したりするので、スポンジが痛んできてしまっています。
まぁ、それでもまだ使えそうなので、使い続ける気でいるんですけどね〜。(笑)
はい。良いところはこの2つだけです。(笑)
はっきり言って人に勧めたい!とは思わないのですが、私は気に入っています。
ちなみに人にワレットを勧めるとしたら、ダイワ PRESSOのワレット を勧めます。
評価や口コミもよくて、無難な感じですからね。カッコいいですし。
エリアに限らず、川での釣りをする人にも勧められるワレットだと思います。
まぁ、プレッソも良いですが…
私は内側のスポンジがちぎれて無くなくなるまで、フィールドハンターのワレットを使い続けますけどね!(笑)
ということで、もし好き者の方がいればフィールドハンターのワレット試してみてください〜。
それでは、今日はこの辺で!(^^)/