どうも、みぃ~太郎です!
実は、最近「お魚キラー」というキーワードで検索してこのブログに来てくれる方が急増しています!!
お魚キラー使ってる人って多いんですね~。
そこで今日は、「お魚キラーを使って捕まえた魚を観察してみよう!」というテーマで話を進めていきたいと思います。
お魚キラーで捕まえた魚をもっと観察したい!
お魚キラーで、お魚を捕まえられたら、すごくうれしいですよね~!
「お魚が入ってるぅ~!!!」とやけにテンションが上がります!
捕まえたお魚をバケツに入れて「僕が捕まえたんだぞ~!」と誰かに自慢したくなります。(笑)
でも、せっかくだからこの機会にお魚の顔とかヒレとか、よく観察したくないですか?
でも、残念なことにバケツを上からみると、お魚の背中しか見えない…。
これじゃあ、見えないよ~。
そんなときに、役に立つアイテムがあります!
それが…
お魚観察ケース!!です。
ざっくり、このケースの説明をします。
えっと…お魚を横から見ることが…※#@:「※@…。
えいっ!めんどくさっ!
ただの蓋のついた透明なケースです!(←適当すぎるだろ!!笑)
ほかの物でも代用できそうな気がしますが…。
便利なのが、下にセンチメートルの目盛りがついていることです。
簡単にお魚の大きさを知ることができます。
そして、もう一つ便利なところが蓋がついているところです。
えっ?
「蓋なんていらないんじゃない?」って?
いやいや!これ、意外と大事なんです。
なぜ蓋が必要なのか、みぃ~太郎が家で飼っているウグイで説明しましょう!
観察ケースに蓋が必要な理由
さあ!この水槽の中にウグイを3匹飼っています。
一匹づつ大きさを測定して行きましょう!!
1匹目!名前は「ボス」と言います。家に来た時は一番大きくて強そうだったので「ボス」という名前をつけました。
大体、10センチぐらいですね!
2匹目!名前は「せっちゃん」と言います。
家に来た当時、背びれが傷ついていたので「背ビレのせっちゃん」という名前にしました。
長さは…10.5センチぐらい…あれ!?
いつの間にか、せっちゃんの方がボスより大きくなっていました!!
確かに、水槽の一番いいとこを陣取っていましたからね~。
この水槽の今のボスは、せっちゃんのようです。(笑)
最後は、一番小さな「チビ」です。
相変わらず他の2匹と比べると小さくてかわいいです。
長さは8.5センチぐらいでしょうかね~。
こんな感じで、簡単にお魚の大きさを知ることができるんです!
便利でしょ~?
って「やっぱり蓋ある意味なくね~?」って?
いやいや!簡単に写真を撮ったように見えますが、実は暴れまわって大変なんですから~。
最初はこのケースの満タンまで水を満たしてウグイを入れたのに、写真を見るとかなり減ってるでしょ?
こんな感じで、彼らは全力で逃げようとするんですよ。
ちゃんと蓋を押さえていないと、簡単に外に飛び出すんです!!
ウグイたちもこんな狭いところは怖くて嫌なんでしょうね。
ウグイたちがどれだけ暴れたか、水槽の周りに散った水のあとを見ればわかってもらえると思います!
せっかく、写真がきれいに撮れるように模造紙をひいたのに…。
今度ひきなおす時は、水に強い素材の物にしよう…。(笑)
お魚観察ケースのラインナップ
さて、こんな感じでお魚観察ケースの紹介をしました。
実はこの観察ケースには3種類サイズがあります。
まずは、大きめのウグイやフナにも対応可能な Lサイズです。
寸法は5×21×14センチで他のものよりも深めに作られています。
お魚キラーで大きな魚が獲れた時も安心ですね。
今回、みぃ~太郎が使った Mサイズの寸法は、3.5×15×7センチです。
無難なサイズですね。
家のウグイたちにはちょうどいいサイズでした。
小さなメダカやウグイの稚魚なら、Sサイズがちょうどよさそうです。寸法は、2.5×10×7センチです。
大きな魚が獲れることを想定すると、Lサイズがほしいところですが、よく観察したいなら魚のサイズに合ったケースを選んだほうが良いと思います。
魚に対して大きすぎるケースを買うと、魚が自由に泳ぎすぎて観察しにくいからです。
ちょうど良いサイズだと、魚は暴れるのをあきらめておとなしくなります。
魚に対して2、3センチぐらい長さがあるケースが無難なところですね。
お魚観察ケース、気になる方は、是非Amazonnや楽天でチェックして見てください!
お魚キラーの今後
今年中に、みぃ~太郎も「もう一度ぐらいお魚キラーを使いたいな~」と思っています。
くん製をエサにして、お魚キラー放り投げた時以来使ってないですからね~。
ただ、やっぱり最近寒い!!
今日もまた、雪が降りましたよ。
寒さのせいでみぃ~太郎の活性も鈍くなってきています。(笑)
でも、寒さに負けないよう頑張りたいと思いま~す。
それでは、今日はこの辺で!