どうも、みぃ〜太郎です!
久々のウグイ飼育の記事ですね~!
最近は寒いので、ウグイ水槽も水温が10℃前後まで下がってきました。
エサも夏場あげていた量では残してしまいます。
寒いと活性が落ちるみたいです。
確かに過去の釣果記録を見てみると、だいたい15℃~20℃の間が一番釣れています。
どおりで、この時期ウグイをルアーで釣るのは難しい訳だ!
そこで!元気のない彼らにとっておきのプレゼントを用意しました。
さて、皆さん!何をプレゼントしたかわかりますか~?
そう!岩のお家です!
岩のお家のスペック
スド-と言う会社が販売しています。
実はこれ、結構値段、高かったんです!
私が買ったホームセンターでは¥1,600ぐらいしました。
価値観によって感じ方は違うと思いますが、岩に¥1,000オーバーは高いよ~!
Amazonnならもう少し安く手に入ります。
本体サイズは19.5×18×13.5㎝(幅×奥行×高さ)
本体重量は1000g
本当はこのサイズ、小さな陸ガメとか爬虫類系の動物用みたいです。
迷ったけど、このサイズが他にあまりなくて買ってしまいました…。
ウグイたちの反応
新しいものを入れるとやっぱり警戒するみたいです!
なかなか、お家に入ろうとしません。
初めて見る岩に警戒して、ウグイ達は岩の後ろで群れています。
何分かして、ようやく岩の後ろからチビが顔を出しました!
でもすぐ引っ込んじゃった!
数分後…徐々に慣れてきたみたいで、お家の入口に近づいたりするようになりました!
でも、ちょっと見に来ては後ろに戻ってしまいます。
さらに数分後…やっと入った!
次の日見てみると、せっちゃんもボスもお家に入っていました。
でも観察していると、どうやら彼らにとってこのお家は一等地ではないっぽい…。
向きが悪いのかもしれません。
ほら!水の流れとかあるじゃん…。
きっと慣れていないだけだよね…?
岩のお家を入れて変わったこと
岩のお家を入れたら意外な変化がありました!
何もない時は水槽の下の方を泳いでばっかりだったのに、お家を入れると水槽の中で自由に泳ぐようになったんです!
きっとそういう習性なんでしょうね。
ちょっとは快適になったかな~?
ウグイ水槽の今後
今まではウグイを飼育することには、釣りの研究のために観察するという目的がありました。
なので、これまでは下の写真みたいに何にもない殺風景な感じにしていました。
でも、今後はアクアリウムを構築していこうかなと思っています。
私がアクアリウム化することで何をしたいのか、ウィキペディアから引用させていただきました。
注意深いアクアリストは、槽内の生態系がその飼育対象の自然な生息地を再現し、その状態を維持するために相当な努力を払う。水の品質管理は、栄養素の流入と流出、特に槽内の生物から発生する老廃物や餌の食べ残しによって発生する栄養養化の問題をも管理することを含んでいる。
ざっくり言うと「その魚が住んでいた環境を再現してあげるだけじゃなく、微生物によって魚たちの排泄物なんかも処理できるような循環を水槽内に作る」と言うこです。
と言っても、そこまで本気でやろうと思っているわけじゃなくて、ウグイたちのためにある程度、良い環境を整えたいと思っているという感じです。
今後、ウグイ飼育には色々なことが待ち受けていそうです。
1年後には、60センチ水槽も狭くなりそうだな〜。
今も見ていても思うけどこの水槽のサイズなら、2匹でもいいぐらいなんじゃないかと思うぐらいです。
ただそこは、お財布との相談があるので、現状ではこれがベストと言うことにしておきます。
それより、早く蓋を作れって?
そうだよね〜。
あの事件以来、全然やっていません!
適当にウグイ飼育水槽の蓋を作ったら最悪の事故がおきた! - Uguing Life!
誰か、みぃ〜太郎のために「コスパ最高!60センチ水槽の蓋を簡単に作る方法」っていう記事を書いて簡単な作り方を教えてくれ〜!
それでは、今日はこの辺で…(^o^)/