どうも、みぃ~太郎です!
今日は、私が信頼しているルアーの1つ、「ブレットン」について語りたいと思います!
もくじ
ブレットンとは?
ブレットンはフランス製のスピナーです。
日本での販売は、ダイワが輸入販売しています。
実はこのブレットン、発売から40年以上も変わらない形で世界中で販売されている、すごいルアーなんですよ。
まさに、名作中の名作なんです!
ブレットンが名作である理由
ブレットンが名作と言われる理由については、いくつかの要因があると思います。
私なりにまとめてみました〜。
1 値段が安い
ブレットンは基本2つセットで販売されていて、¥800円ぐらいです。
なので1つ¥400円ぐらいですね。
他のスピナーと比べても、リーズナブルな価格設定です。
この値段が、どれくらい安いのか他のスピナーを引き合いにだして比較してみるとわかりやすいです。
例えば、スミスのニアキスなんかは、1つ¥800円近くします。
高いですよね〜。
ニアキスをキャストして、すぐロストした日には1日ブルーになりますよ。(笑)
少し安めの、これまた有名なフランス製スピナー、ブラックフューリーでも1つで¥600円前後です。
ブレットンの安さがわかります。
2 簡単に釣れる
「初めて釣りする川は、とりあえずブレットン流しとけば大丈夫です!」と言えちゃうほど釣れます。
しかも、ただリールを巻くだけです。
スピナーは、ルアー任せでも釣れちゃうルアーなんですが、ブレットンも例外ではありません。
まとめると、ブレットンが名作である理由は、主にこの2つだと思います。
ざっくりまとめると、「安いのに釣れるスピナー」ということです。
なかなか、こういうルアーは無いので、私はブレットンが大好きなんです!!
ブレットンで出会った魚たち
ブレットンはウグイとの相性がいいらしくて、簡単に釣れます。
しかも、同じポイントで沢山釣れるんです。
この子は、私のホームで数年前に釣りました。
がっつりブレットンをくわえていますね!
ブレットンはすごいルアーです!
フナさえも釣ってしまうとは…。
こんな小さなウグイもブレットンに反応します。
キレイな色したウグイです。
こんな感じで、ブレットンはどんなサイズのウグイにも効く、良いスピナーです。
しかし、そんなブレットンにも1つだけ不満な点があるんです。
ブレットンの唯一の悩み
そんな、ブレットンにも悩める欠点があります。
それは、純正状態でついてくる針がトレブルフックであるということです。
しかも、日本製のフックと違って、研がないと刺さらないタイプのフックです。
私はシングルフックが好きなので、ブレットンを買うたびにフック交換するのですが、その時にも問題があります。
海外製のスピナーに多い、シャフトとフックの間にスプリットリングがついていない構造なんです!
これが、どういうことかと言うとフック交換するには、フックを切断しなければいけないと言うことを意味します。
面倒くさい!
プチ改造しないとシングルフックで使うことはできないのです!
ちなみに、プチ改造の仕方は「スピナーのフック交換方法」に書いてありますので、フック交換に興味のある方は是非参考にしてくださいね。
まとめ
ブレットンは安くて釣れる良いルアーです!
ルアーを始めたばかりの方は、是非ブレットン使ってみてくださいね。
ブレットンの購入の際には、下のリンクも参考にどうぞ!