どうも、みぃ~太郎です!
いきなりですが、ニュースです!!
怪我をしてメチレンブルーで治療していた、一番小さいチビが無事回復しました~!!
魚用の薬って効くもんなんですね~。
半信半疑でしたが、使ってみてよかったです。
ついこないだまで、エラのあたりが白かったのにすっかり白いのは無くなりました。
頭の擦りむいた傷も全く無くなりましたね。
※上の写真は治療後のチビ
魚の生命力は強いですね~。
生命力の強さと言えば、ウグイングスピナーで釣ったボスもせっちゃんも元気にしています。
彼らも相当なストレスを負っていたと思います。
針で刺されて、釣りあげられて、狭いクーラーボックスに閉じ込められ、車に積まれ長旅をして、慣れない新しい環境で家族と離れて怯えながら暮らす…。
並大抵の人間は耐えられないでしょうね~。
魚たちはある意味本当に強いです!
※家に来たばかりのせっちゃん
そして、驚いたことに釣って来た時は背ビレが欠けていた、せっちゃんの背ビレが治っています!!
※今のせっちゃん
ヒレも回復するもんなんですね~。
ちなみにせっちゃんは、このポンプの吸い込み口の下が大好きみたいで、毎日ここの下にいます。
たまに、吸い込まれそうになってますけどね!(笑)
でもちゃんとスポンジがついていて、ニモみたいに吸い込まれることはまず無いので大丈夫です。
たぶん、土管みたいなのを入れたらすごく喜ぶと思いますが、水槽の掃除が面倒くさくなるので迷っています。
今回チビの怪我が悪化してしまったので、これを機に今後病気にならないように飼育方法とかもGoogle先生に聞いてみました。
いや~。知らないことだらけですね!
始めて知ったことは、水の取り換えの時は3分の1ぐらいにしといた方がいいらしいということです。
なぜかと言うと、アンモニアを分解してくれる「バクテリア」というのが水槽内には存在するらしく、それを殺さないようにするためみたいですね。
水を全部取り換えると、バクテリアの繁殖が1からのスタートになってしまうので、それを防ぐためみたいです。(たぶんこういうことで間違いないと思うんだけど…)
水槽の中では、見えないですが色々循環があるわけですね~。
他にも、水槽の水が酸性なのかアルカリ性なのかを数値にする基準にpHというものがあることも知りました。
pHは、ちらっと聞いたことはあります。
確か、湖が酸性になったことでクニマスが絶滅した話を何かの本で読んだ時にpHが出てきたと思います。
その環境でも「普通にウグイは生きていた」みたいな、おまけの話しも書いてありました。
pHは過度に気にしなくてもよさそうですね~。(笑)
機会があればもっと勉強します!!
色々勉強したので、今は水槽の水質にも気を使っています。
毎日フンをスポイトで取って、そして一週間に一度は水槽の3分の1ぐらいの水を取り替えています。
水槽飼育も色々奥が深そうで面白そうです。
昔、タナゴを家で飼っていた時は、そんなこと全然考えませんでしたよ~。
水なんて一か月ぐらい替えて無かったもんな~。
しかも、替えるときは全取り替えしてました!
※左からボス、チビ、せっちゃん
今回のウグイちゃん達はそうならないようにちゃんと育てます!
これからも、大事にお世話していきたいと思います。